小さい苗木は虫や病気に弱く、3年位はボディ~作りに専念します
葉が虫に食べられてしまうと、ボディ作りに影響し大きくなれません
雑草に埋もれてしまうと、太陽が遮られるので大変です
つる性の雑草が一番厄介です(ひるがお、葛、など)
「あんどん」と言う、肥料袋と竹棒で苗木に囲いを付けていますが
この中に雑草や虫が入ってきます
この「あんどん」は主に目印です。
草刈時に刈ってしまわない様に、、、
除草剤がかからない様に、、、
風で倒れないように、、、
なにかと、便利な防護服です(^^)v
数日後、肥料を少し置いて 苗木の芽を整理していきます
皆さんに 喜んでいただけるように。
そして、私たちも未来のある農業に向けて
富有柿づくり 頑張ります!