正岡子規さんは、たくさん柿にまつわる俳句を残されています
柿がたいそうお好きだったようですねっ。
奈良、柿、正岡子規 といえば・・・
柿喰へば 鐘が鳴るなり 法隆寺
この句の解釈、時代背景、本当はココに居たよ~など、
いろいろと謎があるようですが 謎解きもまた愉しいことですね
正岡子規さんが 食べた とされる 柿の木は 今でも存在していて
大切に保存、手入れされています
食された柿は「御所柿」とも言われています
奈良市にある「天平倶楽部」は正岡子規が利用した宿の跡地
秋、紅葉狩り、銀杏の大木、東大寺あたりの散策
秋の奈良は素敵です
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