2012年10月26日金曜日

柿の日 10月26日は、柿の日です

正岡子規さんは、たくさん柿にまつわる俳句を残されています
柿がたいそうお好きだったようですねっ。

奈良、柿、正岡子規 といえば・・・
柿喰へば 鐘が鳴るなり 法隆寺

この句の解釈、時代背景、本当はココに居たよ~など、
いろいろと謎があるようですが 謎解きもまた愉しいことですね


正岡子規さんが 食べた とされる 柿の木は 今でも存在していて
大切に保存、手入れされています
食された柿は「御所柿」とも言われています

奈良市にある「天平倶楽部」は正岡子規が利用した宿の跡地
秋、紅葉狩り、銀杏の大木、東大寺あたりの散策
秋の奈良は素敵です 

2012年10月18日木曜日

チラシの中の写真は・・・)^o^(

先日、お問い合わせメールをいただきました
ありがとうございます
地域のためなら、どぅぞ 写真提供いたします)^o^(

お近くの方がいらっしゃったら
ぜひ、お越しください~西吉野の柿が手に入るかも^o^

■奈良県から報道で発表しているサイト
http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_itemid-89516.htm#moduleid27360

■イベントチラシのリンク先
http://www.pref.nara.jp/secure/89516/1010rinkuchirashi.pdf

触角のながぁ~い蜂


2012年10月11日木曜日

 臍寒し柿喰ふ宿の旅枕・・・・・正岡子規

みなさん、お元気ですか?
夏バテ気味だった内臓も ちょっと元気になってきましたか?
やっと夏の暑さも忘れ、天高く馬肥ゆる秋・・・味覚の秋がやってきました!

今日は、(公財)中央果実協会からのメルマガで見つけた句を表題にしました

臍(ヘソ)寒し 柿喰う宿の 旅枕

ポちゃん~と 温泉にでも浸かりたい気温になってきました

夏に奪われたビタミンを柿で補給して 元気になってください~^^

2012年10月2日火曜日

おかげさまで、梨の販売終了、そして柿の収穫・・・

おかげさまで、今年も無事梨の収穫を終えることができした
ありがとうございます
 
 
 梨の収穫は樹上完熟!台風に合わせて急いで取り込みました~~~  
台風17号、18号とも、紀伊半島をかすめる程度で過ぎ去ってくれましたので大きな被害もなく、農作業を進めることができています。ちょっと柿の木が・・・もありますが 今の時期仕方ありません。柿はたわわに実らせ枝を突っ張りという添木で支えていたり、棚にくくり付けてあるだけなので大風が吹くとひとたまりもありません。かわいそうに、骨折、捻挫、これは避けられなかったのです。また、養分をしっかり作り送る「大事な葉」は風で千切られてしまったところもあります。柿の木頑張って!
皆様のご支援、あたたかいメッセージ、自然の力、に日々感謝