2009年8月19日水曜日

お盆の客様

奮闘記まだまだ続きます・・・・続きは・・・・

ほとけまつり その7

朝ごはん
白御飯、胡瓜の酢の物、七草おかず(みょうが、昆布巻、揚げ、じゃが芋、なすび、高野豆腐、牛蒡)


そして、お送りして終わりです。!!!さて!これからは、お参りのお客様の準備です!

ほとけまつり その6

夕食です
おはぎ、茄子とみょうがのゴマ味噌和え、シメジの味噌汁

ところによっては、夜遅くに着かれる仏様もいらっしゃるので お夜食におにぎりなど 御供されるようです。
夕飯後、20時半位から、父の導師で家族全員でお経をあげます。
・・・・おやすみなさい・・・・(かなり疲労困憊…ぐったり)御膳のお下がりを私達はいただくのですが、食事の用意もままならないし、御膳は9人分、すべて精進料理。お道具も鍋、ザル、おたま、洗い桶も、スポンジもすべて別誂え(普段使いの道具は肉魚など生臭モノを扱っているので)なので・・・洗い物が絶えません。器は瀬戸物なので乾燥にだけでも食洗機が使えてよかった。(苦笑)
翌朝は、七草おかずを炊いて、御膳を差し上げるのですが、仏様をお送りする時間が6時!!!朝御膳は母と交代してもらいました。Orz・・・

ほとけまつり その5

夕方、迎え松明をして、般若心経を唱えます。

ほとけまつり その4

3時におやつ
そうめん、精進だし+みょうが、うめぼし

ほとけまつり その3

こんな感じで始まります。
最初は11時頃にお昼食の用意。
メニューは 南瓜の煮物、オクラの酢物、白御飯 です。 
お茶は、ほうじ茶を大きなやかんで沸かしておき、時間関係なしにどんどん変えてゆきます。
御膳は9人分です。

ほとけまつり その2

外に、餓鬼さんお祭り場所があります。

ほとけまつり その1

8/14ほとけまつり の日がやってきました。「おかえりなさい」
数日前から父が青竹で、花筒、お箸、餓鬼さんのお茶入れ、線香立てなど作ってくれていました。御先祖さんのお位牌をお出しして、お婆様が四国巡りをして作ってくれたお軸を床の間にかけて、お客様をお迎えします。

施餓鬼供養初出席その4

「むしよけ」と云う、畑にたてるモノもいただきました。御飯を盛ったところにたててあります。(わおぉ)初めてみたり聞いたりする作業、モノに興味深々のクミです。虫よけは、畑にたてても虫は来るよ~と。ご近所談(苦笑”)

施餓鬼供養初出席その3

すいかのあたまに、チョンチョンと、お水をかけてご供養塔婆をいただいて帰りました。

施餓鬼供養初出席その2

御膳です。(感動!高野山のマスコット こうやくん が 野菜でかたどられています。)

施餓鬼供養初出席その1


私達のお寺「大悲院」です。

平井家の行事






8月7日は、なぬか盆と云って、家族でお墓参りに出かけます。平井家の御墓は自宅から車で5分くらい行った山の上にあります。6軒墓と云って、6軒で1グループの様です。むかーし昔、その昔。最初にこのあたりに住み着いた家族が6軒だったのでしょうか? 寝棺の墓や立派な御影石の墓、平井家の敷地の中にもたくさん御墓があります。前日に父と母とでお掃除を済ませて貰っているので私達はお水、お花、御供そして、忘れてはならない必須アイテム!蚊取り線香を携えて、父に続いて御経をあげます。主人のお爺様は戦死でした。34歳です。ラジオやニュース番組で「核廃絶」「火垂の墓」「終戦記念日」と聞くと、じ~~んと胸が重たくなります。私の実家の両親も戦争体験者です。御供え物は、柿の葉っぱに、みょうが・なすび・マッカ瓜・すいか・甘いお菓子。どの果物も野菜もお花も美代ママの手作りです。この日のために。種から育てています(すごい!クミは真似できるのだろうか????焦”)

自家製トマトで、トマトソース

美代ママの畑から、新鮮なトマトがどんどんキッチンに届きます。嬉しくて、うれしくて、どうしよう~か迷っちゃいます。ソース作りに奮闘中!

幸水の出荷をはじめました。

今年の出来も上々!平井農園の梨は
瑞々しく、上品な甘さの中に ほんのり蜂蜜の香りがします
たくさんの人に、この梨の魅力を伝えられたらいいのになぁ~(*^_^*)
どうぞ、よろしくお願いします。
http://www.hirai-farm.com

2009年8月3日月曜日

苦手な裁縫だった(焦)


頑張って、作りました!扇子入れ と 布で作るネックレス。
写真で見たら、立派でしょ?じーっと見ないでね。地元婦人会のセミナーに参加。とにかく、黙々とまずは、針に糸を通す・・・
諦めて、糸通しを使った。頑張って縫いました。途中、ひもの位置が違う事をお隣のFさんに教えていただき一命を取り留める!wくぁ~~ 一人じゃ絶対出来ない!Fさん、I先生、ありがとうございました。<(_ _)>アイロンの威力!アイロンかけちゃったらプロっぽくなった 仕上げに感謝!

カラスウリの花


真夏の夜に、ひそやかに咲く怪しげな白いレース。