飼い馴らされているのは私・・・達・・・？

小さくて、ちっっチッと鳴く、ちっこいちゃんから「ちぃ～こ」と名前がつきました。「ちぃ～こ」は、とても賢くてエサを食べているときの無防備加減を熟知しているようで、家族をチッチッっとよび付けて、絶対にエサの器のそばに着かせます。(苦笑”ｗ”）　どこからともなく聞こえてくる「ちぃ～こ」の声は、思わず探してしまうほど愛おしいです。農繁期の作業が着々と進むにつれ気温も高くなり、来週からの喜雨をねがうばかり。両親も主人も家族みんな、体はとても疲れているだろうに、こんな小さな桜文鳥「ちぃ～こ」に、とても大きく癒されています。ちぃ～この一日は、仕事・風呂・飯・寝る　です。まるでオヤジ？っぽいですが、すごく働きます。なので、夜はゲージでぐっすり眠ります。

朝は、両親と畑へ出向き摘果を手伝ってくれます。母の肩に上手に乗って　コックリコックリ居眠りも。ちぃ～こが遊んでほしい時は、耳たぶや唇、首筋など突っついてきます（ちょっと痛い”）父や主人の手に乗り、足の甲に乗り戯れます。なかば遊ばれている感じですが、ラジオを聞いて黙々と仕事をしていた時とはちょっと変わった時間の過ごし方になって、話題も豊富。いろんな発見あり、「ちぃ～こ」に教育されて面白い生活になっています。「ちぃ～こ」の大きな存在に感謝しています。